高尿酸=痛風ではない

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痛風に良く似た病気に高尿酸血症があります。
痛風になったということはそれ以前に高尿酸血症だった確率は100%です。
しかし、高尿酸血症だからと言って100%痛風を発症するとは言えないのです。

2004年に実施されたある調査によると、日本人の30代男性では高尿酸血症にかかる割合が30%を超えるそうです。
高尿酸血症にかかる人は年々増加しているそうで、2017年現在はさらに多くの人が高尿酸血症にかかっていると言えます。

なお、同調査で痛風患者は30代以降の男性で1%程度とされており、このデータから見ると高尿酸血症にかかったからと言って100%痛風になるとは限らないことがわかります。

痛風は関節に激しい痛みを伴うことで恐れられており、高尿酸血症には分かりやすく言うとそれの一歩手前です。
よく痛風予備軍と言われますが、痛風にならない高尿酸血症の方が実は怖いのです。

健康診断などで尿酸値が高いことを指摘されても、痛風になる心配はないと診断されるケースがあるようです。
高尿酸血症だと気付かないまま長年過ごす人も多くいます。
この場合、痛風の症状を発症しない限り一生気付かないかもしれません。

尿酸値が高いのは痛風を発症する原因となるだけではなく、腎機能障害や心筋梗塞、脳梗塞といった恐ろしい病気を引き起こすことにもつながります。

痛風やこれらの病気を防ぐには、早い段階で尿酸値の高さに気付くことが大切です。
そして、病気を発症する前に尿酸値を下げるお薬で改善することが求められます。

尿酸値を下げる薬として代表されるのが、ザイロリックと呼ばれるお薬です。
ザイロリックは病院でもよく処方されるお薬ですが、通販サイトを通して海外メーカーから購入することも可能です。